2022年レコーディング1日目のオフショット
ついに・・・
待ちに待った2022年のレコーディングが始動!
ファンクラブ会員の皆様にむけて、そんなレコーディングのオフショットを交えて、レコーディングの模様をお伝えします!(レポート:多揺空)
レコーディング1日目。
都内某所にメンバーが集合。
猛暑日が続いていましたが、この日も例にもれずの暑さ!
先に到着して日陰で涼んでいるメンバーと、猛烈な日差しと暑さの中歩いてきたボーカルよっしーの表情の差がすべてを物語ってました。
さて、レコーディングって一体何をやるの・・・?と思うかと思いますが、皆さんが聞くCDや配信音源の姿になるまで、実はいろんな工程や、いろんな人が関わりながらつくってるんです。
そんな工程の最初には、各パートの収録があります。
当然、レコーディングに先立って、曲づくりやアレンジなどは、namae君とよっしーが中心に進めてきましたが、今日はドラムとボーカルの収録!
サポートドラム山田くんが収録のために持ち込んだドラム一式は、ゆうに車半分。
これは車でないと移動できませんね・・・。
しかも、このレコーディングがお初の登場です。気合十分!
そして、これをスタジオ内に持ち込んでセット完了。
このセット中も、録音のためのノウハウやテクニックについて、namae君は熱心にエンジニアから学ぼうといろいろ質問してました。
彼のそういうところ、見習いたい・・・。
準備を終えて、ドラムレコーディングがスタート!
収録部屋とはカメラとマイクがつながっていて、メンバーは別室で、収録の音や様子を見守ります。
収録のテイクが終わると、メンバーが待つ部屋へ、収録者が戻ってきます。
戻ってくる度に、「お疲れ様ー!」「いまの良かった!」という声かけが、レコーディングらしい雰囲気。
緊張感とやりきった感ともうちょっと行ける!感の繰り返しで、納得のいくものとするべく、みんなで改善点などを話し合いながら試行錯誤していきます。
みんなで録音を聴き直し。真剣・・・!
ドラムの録音が無事完了すると、休憩を挟んで、今度はボーカルの録音がスタート。
ここのところライブが割りと頻繁にありましたが、それでも喉の調子を整えてきた、よっしー。こちらも準備万端です。
大丈夫?疲れてない?の一幕。
何度もテイクを重ねるので、声の明るさも毎回違うため、気を使ってました。
ボーカルって大変・・・!
こうして、6時間ほどでドラムとボーカルの録音が終了!
それぞれのテイクとしては、納得のいくものが収録できました。
長時間お疲れ様でした・・・。
そして、このスタジオ、なんと年代モノのエレピの実機(!)が置いてありました。
僕とnamae君は、弾いてみたくてうずうず・・・。ご好意で演奏させてもらいましたが、実機は違います。ほんと違います。
納得のいく作品として、皆さんにお届けするため、まだまだ作業は続きますが、最初のステップは無事終了。
今後も、また進捗状況をお届けします。