いつもティンペッツを応援してくださる方、聴いて下さる方、いつもありがとうございます。
ティンペッツでキーボードを担当しております、多揺空です。
ティンペッツのファンクラブ「Magic our club」が始まって、今回が自分の初投稿となります。
「Magic our club」・・・この名前、いいですよね。手前味噌ですが笑
ティンペッツの代表曲「Magic hour」の名前にちなんだ、私達のクラブという、自分達をもっと出せて、そしてファンとの距離も縮まるような、そんな名前だと思ってます。
さて、ファンクラブって一体どんなもの・・・?という疑問があるかと思います。
今回の初投稿にあたって、そんな疑問に、自分なりに答えていきたいと思いますので、ぜひ、今回の記事を読んで、「Magic our club」に、そしてティンペッツに、もっと興味もっていただけたら嬉しいですー!
最後には、多揺空のピアノカバーのクロスフェードがありますので、ぜひ聴いて頂ければ幸いです。
<ファンクラブへの想い>
まずは、ティンペッツの音源や、配信、ライブを聴いて頂いている皆さん、本当にありがとうございます。
ライブ後にお声がけ頂いたり、Twitterで感想をいただけるは、本当に嬉しい限りです。
ただ、やっぱりライブという限られた機会で、なかなかメンバーそのものを知る機会はあんまりないのではないでしょうか。
なので、
このファンクラブを通して、メンバーの人となりや好きなことが、いままで以上に見えるようになったらいいなと思っています。
そして、そのどこかをいいな!と思ってもらえたら、ティンペッツをもっと楽しんでもらえるではないかなと思います。
<みんなのコンテンツ>
すでに、メンバーが順番にファンクラブコンテンツを順次公開しておりますが、改めて、メンバーの人となりと普段見せきれなかったものが、少しずつ見えてきてるのではないでしょうか。
ベースの前ちゃん。
普段、ライブでは寡黙な印象がありつつも、演奏はいつも熱く下支えするベースを弾いています。
そんな前ちゃんが、Twitterではどうしても140文字という制限があって、伝えきれない、いろんな想いをブログで語る!
本当に普段から、いろんな人のことを想っていて、そして考えていることが、丁寧に紡がれてます。
やっぱり文章って、その人らしさが出てていいですよね。必見です!
続いて、ギターコーラス、namaeくん!
普段からTwitterでもライブでも、メンバー内でも、人のために何かしないとという気持ちが溢れているんです、彼は。
そして、そんな彼だから、曲に対する思い入れも人一倍あるんです。
すでに公開されている、Vlogでも、代表曲「Magic hour」を振り返りながら、曲の変遷について解説があります。
そして観ているだけでも楽しめる語り。今後も楽しみ!
そして、ボーカル、よっしー。
ティンペッツを推進する、本当に力のあるメンバーです。
このファンクラブも、そういった中で、ファンとの場をつくりたいという想いで始まっています。
そんな彼の言わずとしれた毎週のツイキャス配信でも、本当にファンを大事にしたいという想いがいつも伝わってくるんですが、ファンクラブでも、そういったテイストを併せ持ちながら、ゆるふわなトークを展開予定!
コンテンツはまだ公開されていませんが、これまでのツイキャス配信を振り返っていただくのもいいかもしれません。
さて、多揺空は・・・?
<多揺空のコンテンツ>
ファンクラブのイントロページでは、「癒やしのピアノカバー」としてご紹介しました。
今回、初投稿にあたって、今後のコンテンツの一部を具体的にお見せしたほうがわかりやすいので、早速ご紹介です。
ピアノカバーを4曲クロスフェードでお届けします!
1.ピアノアレンジ「気圧絶対論者」
Magic hourのピアノソロは何度か、Twitterなどで目にする機会があったかと思いますが、気圧絶対論者、初公開です。
出だしの特徴的な部分をピアノでぜひ弾いてみたいという想いから、弾き始めました。
2.ピアノアレンジ「dolls」
これも好きな曲です、dolls。
とにかくサビのメロディーがホントに好き。バンドの音源では、鍵盤パートだけでも3パート収録という豪華なセクションで、思い入れもかなりありますね。
アレンジでは、バンドではなかなか入れられない音の要素とかで、ちょっと複雑な感じになってます。
3.ピアノアレンジ「Magic hour」(2021年12月12公演:デミタスカップ)
はんぶんティンペッツの活動で、グランドピアノのあるカフェを貸し切ったライブでの演奏です。
カップのあたる音なんかも入った、単純な収録とはちょっと違う音の感じが、より、一期一会な雰囲気が出てるのではないでしょうか。
4.即興ピアノヒーリング「寄せ波と水琴」
実は、普段から即興で適当に弾く・・・というのが、好きでよく家でそんなことをやっています。
そんな即興の雰囲気をお届け。
ゆったり、止まりそうになりながら弾いていると、自分も気持ちが静まっていく瞬間があります。そんな演奏で、夜も眠れるかもしれません。
こんな雰囲気のコンテンツになります。
普段なかなか、バンドの中では、見せるのが難しい内容ですが、ここでは、こんなことも魅せてみたいな・・・ということをアップしていきたいと思います。
ファンの方から頂いた短いメロディーや鼻歌などから、ピアノ即興を弾いたりしても面白いかな?と思っています。
今後もこんな形の、ピアノカバーをお届けしたいと思いますので、もし気になるな・・・という方、ぜひ、よろしければ、ファンクラブへのご加入をご検討いただけたら嬉しいです。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。